税理士法人ブラザシップでは、中小企業の会議支援を行っています。会議ノウハウを持ったスタッフが、第三者の視点から支援することで、多くの企業で課題となっている、会議の質を大きく向上させることが可能です。
経営会議は、社員の合意形成のためにあり、主体的な活動を促進するものです。経営者一人でできることには限りがあります。社員の主体性を高め、力を最大限発揮してもらうことが重要です。
経営会議で決定した事項について、実行されなければもちろん成果が出ることはありません。PDCAサイクルを効果的に回し、成果創出を確実なものとすることが重要です。
経営環境の変化に応じて、戦略を機動的に修正する必要があります。会議体を機会に、現状の戦略の効果性を確認し、適時に修正することが重要です。
中小企業において、経営会議を効率的・効果的に運営できているという企業はそれほど多くありません。経営会議のノウハウを学び、理解を深めることで、経営課題の改善や機会損失を防ぐことが可能となります。
会議体の整理
現状の会議体を整理し、効率的な会議運営を可能にします。
会議書類の改善
アジェンダ、議事録、経営管理資料などの会議資料を確認し、議事がスムーズに行える資料の作成を支援します。
会議支援
ファシリテーションを実施し、会議の運営を支援します。
ファシリテーターの育成
ノウハウをもとに、ファシリテーターとなる議事運営担当者を育成します。
議事録の作成支援と
その後の運営支援
議事録の作成を支援し、決定事項について、PDCAサイクルの構築支援を行います。
会議の活性化
全社的に意思決定のスピードを上げ、決定されたことが確実に実行されるようになり、成果が上がります。
社員の活性化
従業員が主体的に意見を持つようになり、組織的な課題への理解や、解決への強力に積極的になります。また、経営幹部のマネジメント力の向上にもつながります。
経営者のマネジメント力の向上
幹部、社員が活性化することにより、任せられる仕事が多くなるため、経営者は高度な課題に着手することができます。